ヌアヌ・パリ展望台からの眺め

ヌウアヌ・パリ展望台

ワイキキから車で約8キロのところには、海抜約365メートルのヌウアヌ・パリ展望台があります。後方にはコオラウの断崖が雲に向かってそびえ立っています。強い風を受けながら眼下には太平洋が望めますオアフ島の熱帯雨林に覆われた山々へのドライブで美しい景色を楽しんではいかがですか  

ヌウアヌ・パリから見下ろすと、カイルア湾とカネオヘ湾があり、ハワイ大学の海洋生物学研究センターがあるココナッツ島を含む4つの小さな島を見ることができます。その他のラウンドマークはKaneoha Marine Corp BaseとHoomaluhia 植物園があります。

oahu-480x320.jpgヌウアヌ・パリの意味

パリはハワイ語で"崖”を意味し、ヌウアヌは「涼しい高台」を意味します。この展望台の気温はホノルルより5度低く、非常に風が強いことで有名です。強風に飛ばされてしまうかもしれないので、お気に入りの帽子をかぶるのはお勧めしません!

 

 

 

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美しい景色と激しい歴史の舞台

熱帯雨林に囲まれ、壮大な断崖絶壁と太平洋の見晴らしが広がるヌウアヌ・パリ。こんな美しい場所が、ハワイ史上最も激しい戦いの舞台だったとは想像しにくいかもしれません。1795年5月、オアフ島の王カラニクプレとハワイ島の王カメハメハ大王が、この地で激しい戦いを繰り広げました。

カメハメハの1万人の大軍は、西洋の交易船から得た火器を駆使し、カラニクプレ軍をヌウアヌ渓谷へ追い詰め、断崖絶壁のパリまで追い詰めました。降伏を拒んだ兵士たちは、多くが断崖から身を投げて命を絶ったと言われています。戦いから何世紀も経った後、道路工事中にパリの下で800もの頭蓋骨が発見されました。これは絶望的だったオアフ軍の遺骨とされています。

この「ヌウアヌの戦い」はカレレカアナエ(“飛び跳ねるボラ”)とも呼ばれ、カメハメハがハワイ諸島をひとつにまとめるための大きな勝利となりました。1810年にはカウアイ島とも条約を結び、ハワイ全島を統一したのです。

nuuanu-pali-lookout-header-767x520.jpgヌウアヌ・パリのゴーストドッグ伝説

ヌウアヌ・パリには、昔から多くの伝説や不思議な物語が残されています。数ある伝説の中でも、最もよく知られているのが「ゴーストドッグ(幽霊犬)」の物語です。地元では、もしゴーストドッグに出会ったら、すぐに引き返さないと災いが起こるという言い伝えが残されています。もう一つの伝説では、“モオ・ワヒネ(トカゲの女)”と呼ばれる霊的な存在がヌウアヌ・パリに暮らしているといわれています。彼女は美しい女性の姿に変わり、旅人の男性を崖の方へと誘い込むと伝えられています。展望台へ向かう際に見かける犬や美しい女性は、ほとんどが現実のものと思われますが、それでも何が起こるかわからないのが、ヌウアヌ・パリの魅力かもしれません。
 
またヌウアヌ・パリでは、豚肉を持ち込むのはカプ(禁忌)とされていて、もし豚肉を積んだ車で通ると、豚肉を降ろすまで車が動かなくなるという伝説があります。この伝説は、火山の女神ペレと、半人半豚の神カマプアアとの対立に端を発しています。精霊を鎮めるために、豚肉は新鮮なティーリーフやバナナの葉、または竹の皮で包み、丁寧に縛るとされています。

ヌアヌ・パリを見る

ヌウアヌ・パリへのご訪問をぜひお楽しみください

・ヌウアヌ・パリ展望台は、自然の美しさと歴史、そして文化的な意味が融合した魅力あふれるスポットです。

営業時間やアクセス方法、駐車料金などの詳しい情報は、公式サイトでご確認ください。

NUUANU PALI STATE WAYSIDE公式サイト(英語)

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